シャフトと把持部を着脱可能な デタッチャブルになって、新発売! コンパクトで視野もよく、 より狭い術野でご使用いただけます。
デタッチャブル ENDO-PSI
ホープポート
腹腔内に入り過ぎず、しかも抜けない!! リユーストロカー
スリーブにある矢尻構造により、腹腔内に強く固定されるものを開発しました。
特長
■先端側の矢尻は、皮膚から挿入し筋膜を貫通していく際の抵抗は少ないが、中間部を通過すると逆向き矢尻になるため挿入が止まる。
■引き戻そうとしても同様に矢尻の向きが異なるため、意図せずに抜去することもなくなる。結果、トロカーは自然に中間部の最適位置で腹壁に強く固定される。
■リユーストロカーのため、手術原価抑制に貢献できる。
小切開から穿刺する。外筒スリープ部に抜け防止加工を施しているため、腹壁にしっかりと固定できる。
シールバルブ・キャップは使い捨て
・PST23007 ホープポート 5mm 鉗子用
・PST23107 ホープポート 5mm 鉗子用 気腹ポートあり
・PST25007 ホープポート 3mm 鉗子用
・PST25107 ホープポート 3mm 鉗子用 気腹ポートあり
・PST26007 ホープポート 3.5mm
・PST26107 ホープポート 3.5mm 気腹ポートあり
ホープ鉗子 ジャパンクローチェ
定番鉗子「片開上向カーブ(短)」が新しく生まれ変り、
『ジャパンクローチェ」となりました。
この1本で薄い膜の把持と腸管の愛護的な取り扱いが可能になります。
特長
①精巧なかみ合わせ・・・先端で薄い膜を滑らず引っ張ることができる
②無傷性の特殊加工・・・腸などを愛護的に取り扱いしながら、滑落しない
③耐 久 性 ・・・シャフトの剛性が強く安心して使用可能
④ハンドル ・・・バネが入ったことで遊びがなくなり、直感的に操作できる
※シャフト長は230mmと310mmの2種類
ホープ鉗子
ジョー 把持 Grasping
J1205
ジャパンクローチェ
J1204
ジャパンクローチェ (長)
J1111
無傷性波形
J1109
有窓ダックビル (短)
J1110
有窓ダックビル (長)
J1104
有窓無傷性 (短)
J1106
有窓無傷性 (長)
J1112
上向カーブ
J1115
TC付有窓中空
J1114
腸管
J1113
パドルバブコック
ジョー 把持・剥離 Dissecting・Grasping
J1011
45°
J1017
60°カーブ
J1013
80°
J1014
万能
J1005
メリーランド (短)
J1018
メリーランド (極細)
J1019
メリーランド (カーブ)
ハンドル
HK01
ハンドル
HK03
ハンドル ラチェット付
HK01M
ハンドル 電極付
Dolphin 先端吸引鉗子
鉗子の確実かつ繊細な操作性と、吸引管の高い吸引力を1つのデバイスで実現。
・エネルギーデバイスから排出される煙やミストを瞬時に吸引。
・今まで見逃すしかなかった僅かな出血や滲出液をソフトに吸引。
~特許取得済~
Sharp
・術者の左手で持ち、薄い膜を繊細に掴み、引っ張りあげる目的でこの形状を作りました。
・胃外科、婦人科、泌尿器科など。
・把持部長さ:24.0mm、シャフト長:300mm
Wide
・よりアトラウマティックに誰でも使いやすいように考えて作りました。
・腸管を掴みやすく視野を確保しやすいように、厚みが薄くなっています。
・把持部長さ:27.0mm、シャフト長:320mm
Sharp/Wideともに、シャフト長が短い(230mm)小児科/呼吸器外科用タイプも追加されました。
→動画(ミストの吸引):腹腔鏡補助下噴門側胃切除術・ 腹腔鏡補助下幽門側胃切除術
日本医科大学千葉北総病院 外科・消化器外科 講師 櫻澤信行先生
腹腔鏡補助下低位前方切除術
日本医科大学千葉北総病院 外科・消化器外科 病院講師 松田明久先生
→動画(出血の吸引):腹腔鏡補助下幽門側胃切除術 ※閲覧はYouTubeへログインが必要です。
→動画:腹腔鏡下骨盤リンパ節郭清術(広汎子宮全摘)
聖マリアンナ医科大学 産婦人科学 講師 出浦伊万里先生
排煙鉗子 Endo View
排煙鉗子 Endo View紹介
電気メスの煙のほか、超音波凝固切開装置のミストにも有効
カメラレンズを拭く回数が減り良好な視野を確保できるため、精度の高い手術を可能にします。
アンビル把持鉗子 EAGLEⅡ
アンビルを滑らず確実に把持できどんな角度にも容易に調整できるので、スムーズに接合できる。
・J1312HK01 アンビル把持鉗子 EAGLE II
・J1312HK03 アンビル把持鉗子 EAGLE II ラチェット付
→動画※閲覧はYouTubeへログインが必要です。
市立奈良病院 消化器外科部長 中瀬有遠先生
ネオレクタルプローブ
特長
深部子宮内膜症手術において
●シリンジを接続し、空気や造影剤を注入することにより、手術中における直腸損傷の有無を確認できる
●先端の部分が太く直腸をしっかり拡張させることによりDEと直腸の境目を見極めることが可能
●従来のプローブと違いエアリークテストが可能なプローブである
ホープ L字型リバーリトラクター
特長
腹腔鏡下スリーブ状胃切除術において
●3mm径で低侵襲
●腹壁の厚い肥満患者に対してもストレスなく挿入できる
●他の器具の邪魔にならない
●十分な強度で肝臓を拳上できる
→動画(使用例)
※閲覧はYouTubeへログインが必要な場合があります。
巾着縫合器 フレキシブル ENDO-PSI
従来のENDO-PSIシリーズの進化形
先端把持部が屈曲することにより
利便性が向上。
専用縫合針
巾着縫合用糸付縫合針 NC-WT48FO2M-90
→動画
※閲覧はYouTubeへログインが必要です。
→Case Report
腹腔鏡下胃全摘術/噴門側胃切除術でのCircular steplerを用いた再建手技
~フレキシブル PSIの使用法に関して~
柏厚生総合病院 外科部長 薄井信介先生
Endoロール
ホープ 頭頸部用鉗子
■把持部 片開
狭いワーキングスペースである手術部位で
左側・右側から対応できる
■ハンドル 回転機構・ラチェット付
鉗子先端の方向を微妙に調整できる
■外径3mm・有効長200mm
彎曲型・直線型喉頭鏡で操作できる
→Case Report
経口的切除術における頭頚部用鉗子の効果的な使用法
国立がん研究センター 東病院 頭頸部外科 富岡利文先生